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【27卒】企業別募集コース・エントリー情報(商社・金融)


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【STUDENTS REPORT】2026.3.12付録_27卒募集コース・ES締切一覧(20260311時点)
【STUDENTS REPORT】2026.3.12付録_27卒募集コース・ES
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先週の配信では各社のエントリー締切日程から「競合の内定時期」=「自社が辞退されやすい時期」を推測できることを指摘しました。

今週・来週は2回に分けて、主要企業の募集コースとエントリー締切日程、現時点での傾向をご紹介します。

今週は【商社・金融】の主要企業を取り上げます。

 

※参考記事:「内定辞退の要注意時期は?ES締切から読む」26/3/4号

https://www.pivot-inc.co.jp/260304/

 

なお、公開情報の範囲は企業により異なります。未公開項目(空欄)がある点、ご了承ください。 


1)商社の傾向(3/11時点)

 

【コース設計】

・オープンコースと初期配属先(事業領域・部門)を確約するコースの併用が主流。三菱商事は配属確約なし。オープンコース(3月選考/6月選考)のみ 

・インターン経由選考を主軸とするのは三井物産と双日。その他、住友商事ではインターン参加者の選考を一部免除 

・双日は総合商社初の「通年選考」を導入。海外大学生や研究などでインターンに参加できない学生が対象

・メタルワンはB職(総合職)→G職(Group strategy & execution)に名称変更し、O職(Operation professional)を新設

・伊藤忠丸紅鉄鋼は配属部署確約コース(グローバル法務)を新設

・三菱商事はバックオフィス職の募集を再開。豊田通商は地域限定職の募集なし

 

【募集受付期間】

・3月以降の締切日程は昨年とほぼ同じ、もしくは1週間程度後ろ倒しの傾向

・三菱商事は3月・6月選考の募集開始を昨年の2月上旬から1月末に前倒し。締切は3月選考は2/20と昨年とさほど変化ないが、6月選考は昨年の3/10から1か月延ばした4/16に設定

 

【プロセス・手法】

・AI面接の導入が進む。三菱商事と住友商事はエントリー時に、丸紅は書類選考通過後に設定

 

■各社別の情報まとめ(商社)

三菱商事 

・「3月選考/6月選考」を堅持 

・ES受付開始を1月末(1/30)に前倒し。6月選考の締切は1ヵ月後ろ倒しに

  3月選考 26卒 2/7~2/25 →1/30~2/20

 6月選考 26卒 2/7~3/10 →1/30~4/16  

・総合職と別に、バックオフィス職の募集再開 

 

三井物産 

・すべてインターン経由の選考を継続 

・第1クール:3月内定、第2クール:6月内定は昨年と変わらず 

・オープン1dayインターンを第1クールにも増設

 

伊藤忠商事

・5大商社中、3/1選考情報公開を唯一堅持

・総合職、ビジネスエキスパート職(旧 事務職)の2本立ては変わらず

・総合職のエントリー締切を昨年から1週間後ろ倒し(3/9→3/16)

 

住友商事 

・初期配属確約のWILL選考(3月)と、OPEN選考(3月・6月)の建付けは昨年と変わらず 

・エントリー時にAI面接導入 

・採用サイトで「インターン参加者は選考の一部免除」明記 

 

丸紅 

・初期配属確約のCareerVision(CV)採用と、オープン採用(3月・6月)を併用。今年はオープン採用(8月)が廃止に 

・オープン採用では「3月選考がメイン」を明記(昨年も同様) 

・書類選考通過者に「AIによるケース面接」(新設)と一次面接を案内。同時に案内することで、AI面接で合否判定しないことを示す。AI面接は3daysインターンで実績あり 

 

双日 

・インターン経由選考であるインテンシブプログラム選考(総合・本部コース)と、通年選考を併用 

・商社初の通年選考は年間を通して募集受付。ただし、海外大学生や研究などでインターンに参加できない学生対象のため、メインコースはインターン経由選考 

・インテンシブプログラム選考の本部コースにデジタル系の有償インターンを新設 

 

豊田通商

・第2新卒(最終学歴からの職歴が2年未満)も新卒枠での募集を明記

・地域限定職の27卒募集予定なし

 


2)金融の傾向(3/11時点)

 

【コース設計】

・オープンコースと初期配属確約型のコース(職種・領域・勤務地など)の併用が多い

・みずほフィナンシャルグループは従来の「オープン型」コースを「グループオープン型」に刷新、複数コース共通でのエントリー・選考などを実施。「グループオープン型」には、経営人材向け「コーポレートコース」新設

・第一生命は勤務地区分で分けたコース設計を廃止、「基幹職 オープン/スペシャリティ」コースに統一

 

【募集受付期間】

・IT・デジタルやアクチュアリーなどの専門職系統は他コースより締切が早い傾向

・エントリー1次締切が1-2月に設定されているコースもあるが、オープンコースを中心に引き続き3月上中旬に設定されているコースも多い

 

【プロセス・手法】

・農林中央金庫、三菱UFJ銀行の一部コース、三菱UFJ信託銀行のオープン採用でAI面接を実施

 

■各社別の情報まとめ(金融)

日本銀行

・総合職、特定職(業務分野特定タイプ/専門分野特定タイプ)の建付けは変わらず。1次・2次締切がそれぞれ2~3週間ほど早期化し、2次締切も3月までに収まる(3/22)

 

日本政策投資銀行

・総合職/業務職の建付け変わらず 

・総合職 1次締切は10日ほど後ろ倒し、2月上旬に(26卒 1/29 → 27卒 2/10) 

 

農林中央金庫

・昨年同様、総合職の各コースでは適性検査とリクルーター面談の間にAI面談を実施

 

三菱UFJ銀行

・オープン/職種別×勤務地区分のコース設計および1次締切も昨年から変わらず(3/12)

・オープン、カスタマーサービスの2コースでは、1次面接で学生がAI面接/対人面接を選択可能に

 

三井住友銀行 

・オープンコースと職種別コースの併用は昨年から変更なし  

・1次締切は昨年より10日早い1/19。2次 2/12、3次 3/9まで公開済。今後も昨年同様、毎月1回の締切設定が続く可能性あり 

・エントリー課題は昨年と同様。ES提出・Web適性検査受検後、思考力テスト実施(オペレーション・プロフェッショナルコースを除く) 

 

みずほフィナンシャルグループ

・「オープン型」コースから「グループオープン型」コースに名称変更。「キャリア特定型」「オーダーメイド型」と併せた3コース設計は昨年から変更なし

・「グループオープン型」コースでは、社名+業務名(法人/ウェルスマネジメント/コーポレート)を明記、複数コース共通でのエントリー・選考が可能に

・「グループオープン型」に「コーポレートコース」新設。営業拠点や海外関連業務を経験後、将来の経営・ガバナンスを担うリーダーを目指す。募集は若干名

・エントリー締切日程は昨年とほぼ変わらず(1次3/5、2次3/17)

 

三菱UFJ信託銀行

・「オープン採用」コースでエントリー時にAI面接を導入

・「業務選択採用」コースにリテール(総資産コンサルティング/事務・DX)新設

・「業務選択採用」コースのアクチュアリーとシステム/デジタル職の1次締切は2週間早期化(3/30→3/15)

 

三井住友信託銀行

・1次・2次締切がそれぞれ1か月早期化(1次 3/19→2/25、2次 4/15→3/18)

 

第一生命

・「全国転勤可能型」・「地域限定勤務型」区分を一本化。「基幹職 オープン/スペシャリティ」の2コース設計に

 

東京海上日動 

・オープンコースと職種別コースの併用は昨年から変更なし 

・ES締切も昨年とほぼ同じ3月下旬。専門性の高いSPECコースは他コースより10日ほど早い 

 

三井住友海上

・コース建付けは昨年と変わらず

・エントリー締切が昨年より遅くなっており、1次は1週間、2次は1か月後ろ倒しに(1次 3/11→3/18、2次 3/26→4/27)。ただし、「専門人財アクチュアリー」の1次締切 3/10は昨年と変わらず(2次募集なし)

 

野村證券

・コース建付けと締切ともに昨年とほぼ同じ

・総合職 IT・デジタル&オペレーションコースから総合職 IT・デジタルコースに

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