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【24卒】夏インターン速報/サービス


【概況】

 

▼8・9月開催が主流

 

サービス業界のインターンも、他業界と同じく概ね8・9月開催が主流となっています。

 

昨年とほぼ同時期の開催が多いなか、NTTデータは「プロジェクト型インターンシップ」を8月中旬開始から7月下旬開始に前倒しています。

 

博報堂は、他インターンの導入的な役割の「INNOVATIVE BUSINESS WORKSHOP」を、去年の8月1dayから7月2daysに変更しています。

 

 

 

▼複数日開催が主流

 

グループワークや現場受け入れを中心とした、2days以上のプログラム構成が主流です。

 

三井不動産は「Summer College」にコースを増設。去年と同じ「街づくり体感」「ベンチャー共創事業体感」「グローバル」に、「SDGs」「ハッカソン」を加えた2〜3daysの5コース設定となりました。

 

25卒から選考への加味が検討されている5days以上のプログラムは、IT・SIerや広告などの就業型インターンなどで散見されますが、その他インフラやデベロッパーではJR東日本森ビルなど一部に留まっています。

 

一方、1dayの開催についても、日本郵船電源開発楽天などごく一部の企業に限られています。

 

 

 

▼オンライン/対面の判断は企業それぞれ

 

「1dayはオンライン開催」という点は共通してみられますが、2days以上は同一業界内でも判断が分かれています。

メーカーで散見された「ハイブリッド型」プログラムは、ほとんど見られません

 

 


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