【24卒】速報!本選考エントリー情報/【23卒】内定者フォロー施策の事例紹介


【24卒】本選考エントリー情報(2月22日時点)


今号では、2/22時点でSR編集部が捕捉している24卒本選考のエントリー課題および締め切り日程等の情報をご紹介します。 

なお、3/8号から3/22号でも、全体の傾向分析および主要企業のエントリー情報をまとめてお伝えする予定です。 

 

 

3月選考を導入した三菱商事のエントリー1次締切は3/14と、昨年より2週間ほど早まっています。 

三井物産では、募集人数が最多のインターン「Mitsui Business Internship(MBI)」について、今年は3回の開催予定に対し、エントリーを3/20の1回のみ設定。書類選考通過者には4/3より面接を予定しています。 

 

ESをマイページ上で先行公開する企業も徐々に増えてきた印象です。 

日本生命はマイページでESを事前受付、2/28までの提出者については3/1以降順番に正式受付を実施することになっています。ソニー三井不動産もマイページでESを先行公開していますが、提出は3/1以降可と案内しています。 

 

 

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【23卒】内定者フォロー施策の事例紹介


3月を前に、インターン参加者等への実質的な選考活動も目立ちはじめました。

今後の選考日程ですが、内定出しがさらに早まる企業(コース)から、6月スタートを維持する企業(コース)まで「時期の分散化」がさらに進みそうです。また内定出しの初期の山は、既報どおり3月中下旬〜4月上旬と予想されます。

 

時期の分散とともに「内定者フォロー」のあり方も変わってきました。

<6月以降にまとめて実施>から、<6月1日に来てもらうための繋ぎ止め>へと比重が移っています。意思決定の決め手となるコンテンツ(たとえば「事業所見学」「オフィス・ツアー」など)も、4月・5月などの早期投入が進むことでしょう。

 

今号では、昨年秋に実施した「内定者施策に関するアンケート(23卒)」結果を再掲します。

ご確認とともに、具体的な設計へのご助言・事例情報などは個別にお問合せください。

 

 

 

【SRウィークリーレポート】22/08/17号・22/10/19号 より再掲

 

<内容>

1.内定者フォロー施策の種類

2.内定者フォロー施策の時期・概要

3.満足度が高かった内定者フォロー事例

 

<サマリー>

・内定式とは別日程で行われた内定者フォロー施策の最多は「内定者懇親会・交流会」で6割が回答

「内定者懇親会・交流会」の初回開催は6月中下旬8月下旬が多い傾向。回数は約8割が「1回」

・内々定者向けプログラムでは「内定者同士の交流」の満足度が高い。同期のレベル感を見極め、内定受諾の検討材料にしたという声も

・オフィスツアーや工場見学など、入社後の姿を想像できる施策は概ね好評。一般未公開施設での体験など、特別感がモチベーションアップに繋がるケースも

 

 

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