弊社で実施した22卒・23卒学生対象の就活インタビューの中から、「志望度を大きく上げたインターン事例」についてご紹介します。
23卒の本選考も佳境を迎えつつありますが、24卒夏インターンの設計にぜひお役立てください。
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共通するポイント
・社員と学生が向き合う時間が長く取られ、社員の魅力と企業の真摯さが伝わる
・普段の業務に「面白い」と魅力が感じられるまで向き合ってもらう設計
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（１） DeNA「ビジネス職向け 新規事業立案インターン」
＜概要＞
・3日間に渡り、学生3〜4名とエース社員2名が1チームとなり新規事業立案
・最終日のプレゼンでは南場会長も審査員に
＜ここが高評価ポイント！＞
「事業立案を、現場でリアルに検討されるのと同じ視点で体験できたのが熱かった。エースと目される社員もずっと一緒で、随所に頭のキレを感じた」
「南場会長も審査に参加し、企業側が本気でインターンに熱をこめてくださっているのが伝わった」
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（２）東急不動産「現場配属型インターン」
1日目：企業・部署説明、インストラクターとの顔合わせ、内定者座談会
2日目〜5日目：インストラクターと１：１で現場体験、並行して個人ワーク
6日目：個人ワーク発表、講評、懇親会
＜概要＞
・計６日間、各ターム15名という少人数で現在進行形のプロジェクトなどを体験
＜ここが高評価ポイント！＞
「さまざまな社員とじっくり触れ合うことで人柄の良さが伝わった。競合他社より魅力を感じた」
「社員との接点が多く、どの会社でも一緒に働く人が大事だな、と思うようになった」
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（３）USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）「マーケティング戦略立案インターン」
1日目：メンターとの顔合わせ、マーケティング講義、チームワーク、USJ体験
2日目：ワーク、中間発表
3日目：ワーク、最終発表、座談会
＜概要＞
・3日間に渡り、USJのオフィスでマーケティング戦略を立案。1日目には1チーム学生5名のチームビルディングも兼ねてUSJで遊び体験
＜ここが高評価ポイント！＞
「これが選考だということを気にしていられないぐらい、難しい課題に一丸となって取り組むことが楽しかった」
「2人の社員が常に見ていてくださって仲良くなれた。これまでのインターンの中でも初めての体験だった」
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（４）アクセンチュア「新規事業立案インターン」
1日目：企業説明、ワーク説明、グループワーク
2日目：グループワーク、中間報告会、個人FB面接、座談会
3日目：グループワーク、最終発表、個人FB面接
＜概要＞
・3日間、オンラインでの新規事業立案
・1チーム学生5名でネットリサーチも多用しつつ、特定の消費者層に対して伸び代が見込まれる事業を立案
＜ここが高評価ポイント！＞
「社員が常駐しない点に最初引っかかったが、それも忘れるほど中間FBの示唆が鋭かった」
「チーム内の、私たち一人一人の役割を丁寧に見抜き、それぞれに最適化されたアドバイスをくださったのを見て、一緒に働いてみたいと思った」
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