【概況（商社・金融）】
▼開催時期・日数はほぼ従来どおり
例年通り夏開催分は8・9月の実施が主流ですが、日本政策投資銀行やみずほフィナンシャルグループなど一部に7月開催のケースもみられます。
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、農林中央金庫、日本生命など一部の企業でプログラム日数を増やしました。日本生命は昨年までの夏3日間から、夏3日間+秋冬2日間の5日間のプログラムに変更しています（夏参加者に秋冬詳細を案内）。
▼インターン情報の本選考活用を明記するケースも
数は少ないですが、25卒から適用となる「三省合意」を踏まえた動きがみられます。
・住友商事は、従来の秋以降開催（3日間）を改編し、8月末以降、5日間開催のプログラムを3テーマ投入します。全日程参加の学生には「本選考を一部免除」する旨も明記しています。
https://sumitomocorp-recruiting.com/recruit/internship/
・農林中央金庫は、募集ページに産学協議会基準「準拠マーク」を掲示の上、参加情報を本選考で用いることを明記しました。
http://www.nochubank-saiyo.com/intern_ship/
・東京海上日動も、募集ページにおいて「インターンシップを通じて取得した情報を採用選考に活用」する旨注記しています。
https://www.saiyou.tokiomarine-nichido.co.jp/information/event/internship/summer.html
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