先週に引き続き日系企業のインターン情報を公開します。今週はメーカーです。
来週は、サービス業界の情報をお届けします。
【概況(メーカー)】
▼昨年同様、8・9月開催が主流。冬から夏へ前倒しの動きも
JTやキーエンスなど一部で6月開催が見られるものの、概ね8・9月開催が主流となっています。
また、JX石油開発や三菱重工など、冬から夏へ前倒す動きも見られました。
▼昨年に引き続き、複数日開催が主流
グループワークや現場受け入れを中心とした、2日以上のプログラム構成が主流です。25卒から選考への加味が検討されている5日間以上のプログラムも散見されます。
JX石油開発やJTでは、初日(初回)は応募者全員参加、その後選考を行い、2日目(2回目)以降は通過者のみが参加する選抜式であることを明示しています。
▼オンライン+対面の「ハイブリッド型」プログラムが散見
商社・金融業界ではほとんど見られなかった「ハイブリッド型」プログラムですが、メーカー業界では複数の企業で導入されています。
前半に業界・企業説明などのインプットをオンラインで行い、後半にグループワークや職場受け入れを対面で行うといった形式が多いようです。
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