【3月の採用市場ウォッチポイント】

 

政府主導のルール上の解禁日を迎え、それと連動した情報公開・広報活動が始まっています。

その中から、何点か今年らしいトピックをご紹介します。

 

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▼3/1、五商社　採用責任者スペシャルコラボセミナー開催

 

毎年恒例となってきた、五大商社の採用責任者が一同に会してのコラボセミナーを開催。

2時間にわたるセミナーをライブで1700人超が視聴、健在な人気を感じさせるとともに、商社の採用の本格稼働を印象づけました。

 

※レビュアー学生からも参加情報が寄せられており、後日、感想情報（学生の声）もまとめます。ご希望の方は、お問合せください。

 

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▼関西電力のセミナー、対面開催の枠だけが空席残る

 

関西電力のエントリー希望者は参加必須の企業説明会（3月上旬開催）予約において、オンライン開催の回は全て満席、対面開催の回は全て空席があるという状況が発生。

 

学生側の、入社の意思決定に関わる接点では対面を好むものの、オンラインで構わない・十分代替できるもの（ワンウェイの説明会など）はオンラインを選択するという使い分けが鮮明になってきました。

 

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▼部分的・段階的にひろがる「職種／職能別採用」

 

資生堂は４つの職種別採用を行っており、うち「セールス」「ブランドマーケティング」については採用直結型インターンシップ経由のみの採用である模様です。

 

また、東京海上日動は23卒からSPEC採用にGlobal Businessコースを追加し、グローバル人材については総合職採用から切り分けました。

 

SR編集部では、エントリー受付開始状況の集約を進めており、追加でこうした動きがあればとりまとめて掲載する予定です。